K-POPのライブでの「ノリ方」について考える会!

こんにちは!ご無沙汰しております。

 

最近はありがたいことにライブが再開してきましたね~!

私もここ2年間を取り戻すかのようにライブに行っております。やっぱり生で音楽やパフォーマンスを見ることが出来るのはとてもうれしいですね!

でもコロナとはまだまだ戦っていかなきゃいけないので、ルールを守ることは今まで以上に大事だと感じます…

 

今回は、ライブ中に感じたことをお話ししたいと思います。

 

今回のテーマ「ライブのノリ方難しくない…?」

NCT127のライブ『The Link』の様子

NCT127のライブの様子。楽しかったな~!

ライブ中に観客席を見ると、ペンライトの振りがどんどん早くなっている人がいて、すごく気になってしまったんです。その原因を考えていると、このテーマにたどり着きました。

 

そんな「ノリ方」ですがK-POPアーティストのライブでは、ペンライトを持っていることが大半なのでそれを前後に振るスタイルが一般的ですよね。

その中で身体を揺らす人や、双眼鏡を覗いている人など様々です。

 

コロナ前は掛け声も重要でしたが、コロナ禍では音の出るペンライトや応援グッズ、ペンライトを持った状態での振り付け指定など、応援方法も変わってきました。

 

そもそもノリ方に正解は無いのですが、まずは私たちのノリを作っている'お国柄'から考えていきます。

 

ノリ方の'お国柄'と私たちの祖先を考えてみる

 

ノリ方を'お国柄'という点から考えていきます。

 

同じアーティストでも海外でのライブ映像と日本でのライブ映像を比べてみると、確実にノリ方が違います。これはどっちがいい悪いとかじゃなくてその観客が育った環境がかなり影響しています。

 

まず日本人のノリ方は「農耕」が影響しています。

 

農耕をする上で大事な道具である鍬の使い方は「上から下」に振り下ろします。

複数人で作業する場合は足並みをそろえる必要があるので「イチニ、イチニ」のように'イチ'にアクセントがつく掛け声を使って作業を進めていたと思います。

 

同時期、ヨーロッパでは俊敏な動きが求められる「狩猟生活」が基盤であったそうです。

日本との生活様式の違いは一目瞭然です。

 

何がどう影響しているかは、【リズムの方向性】にあります。

 

農業では、鍬を振り下ろす「上から下」のリズム。

狩猟では、地面をけり上げる「下から上」のリズム。

 

これ、まさにペンライトも「上から下」に振りがちですよね。

手拍子を求められたときも、奇数拍に手を叩きがちだと思います。これも先ほどお話した農耕する上での掛け声である「イチニ、イチニ」に通ずるものがあります。

 

そして私達の普段使っている言葉にもとっても影響しています。

例えば、

「腕立て伏せ」は英語で「Push-Up」。日本語では上から下の方向性ですが、Push=押す・Up=上 となるので下から上への方向性になっていることが分かります。

 

これらは諸説あると思いますが(専門分野ではないので…)、日本人の拍の取り方のイメージはこのような感じです。

 

 

音楽を聴いてリズムを感じる時のコツ

 

日本人のノリ方の特徴を踏まえて、リズムを感じる時どうしたらいいのかについて考えます。

 

まず盆踊り式の手拍子は一旦忘れて、ドラムに注目してください。

ドラムのビートの2・4拍目にスネアという楽器の音(チャ!のような強い音)が入るのですが、これがビートにおいて大事な箇所。アフタービートやバックビートと呼ばれる箇所です。つまり盆踊り式手拍子では叩かない部分に当たります。

 

ここを叩けるように意識すると軽やかにノレるようになるので、是非この訓練をしてみて欲しいです!

 

このバックビートは、雅楽などではさほど意識しなくていいと思いますが、ポップスでは大重要ポイントとなります。

 

youtube.com

 

その上でダンスって、音楽の細かい拍に合わせて踊る必要があるので、彼らはリズム感おばけだなぁ~と思いますね!

 

 

 

〈本題〉ライブのノリ方とは?

 

今までの事を前置きとして、ライブでのノリ方についてです。

 

まず、ライブでの必需品であるペンライト!これの良い振り方を私なりに考えてみました。

 

①振る時は「上下」ではなく「前後」

 

振る時に「上下」にしてしまう方多いと思うのですが、振り上げる時と振り下ろすときでパワーが変わってしまいます。振り下ろす時は重力で自然に下せますが、振り上げる時は重力に反することになるので、これをイメージしていただけたらいいかなと思います。

 

これを踏まえて、「前後」だとあまりパワーが変わらないので、意識するだけでリズムがずれることなくペンライトを振ることが出来ます。

 

 

②「前後」に振る時の'後'の拍を感じる

 

これは、'後'='アップビート'も含めて感じたほうがいいということです。

 

アップビートとは、「1、2,3,4、」と数えている中の「、」の部分です。ダンスの練習などでよく聞く、「One エン Two エン Three エン Four エン…」みたいなカウントの「エン」に当たる部分です。

 

前後の'前'に当たる拍をとってリズムをとるのが基本だと思いますが、'後'を感じることで拍をさらに細かくとることが出来るので、リズムの正確性に繋がります。

 

これはテンポがゆっくりした曲の時ほど意識してみて欲しいです。

 

 

この二点を意識していただくとかなりペンライトライフ(何それ)が充実するかと思います。

 

 

ペンライト以外の点でのノリ方ですが、日本の会場は席と席の間隔が狭いことが多いので、海外の映像でよく見る踊ってる感じは無理だと思います。

 

なので私はついつい頭が動いちゃいます(笑)

 

 

これは余談なのですが、NCT127のライブで印象的だったのは、各曲で特徴的なダンスをつい踊ってしまうファンを何人か見ました。

例えば、「Kick It」の手を上にあげる所とか、「Lemonade」のサビ前の手拍子を叩くダンスとか、「Cherry Bomb」の顔の前で手をくるくるするところなど…

 

あまり声が出せない分、ダンスが体に出ちゃっててすごく気持ちはわかる~!ってなりました(笑)

 

 

~まとめ~

 

今回はライブのノリ方についてをお話してみました。

ノリ方ってあまり深く考える部分ではない気がするので、より深掘りしてツイッターなどでも発信していけたらいいなと思います!

 

今後も様々なライブが予定されてますね。私の次の現場はSMTOWNです!

これを励みに後1か月、頑張らなければ....